Q&A
- 紹介してもらえない物件はありますか？
仲介市場に流通していない物件や、売主様側から仲介手数料を受領できない物件などはご紹介が難しいです。気になる物件があれば一度お問合せフォームからご連絡ください。
- 住宅診断は必要ですか？
役所が交付した検査済証があるから住宅診断は不要だと思われる方もいらっしゃいます。
しかし、役所が行う検査は床下や天井裏などへの進入検査までは行いません。あくまでも申請通りの建物が完成したかどうかの確認に留まります。実際に住宅診断を行うと、断熱材や石膏ボードの施工不良だったり、床下の水漏れ、基礎の割れなどを発見することがあります。このような施工不良や工事ミスは床下や天井裏の進入検査で発見することが多く、検査済証が発行されていても欠陥があることは十分にあり得ます。住宅を安心して購入するためには、事前の住宅診断がとても大切だと思います。
- 住宅診断とはなんですか？
不動産の購入や売却をする際に、専門家が建物の状態や設備等に問題がないかを調査することです。具体的な調査の内容としては、建物の外観や内部の構造、設備の状態、雨漏りや給排水の問題などを詳細に調査し、報告書として提供します。
住宅診断は、購入者や売主にとって建物の状態を把握するための重要な手段であり、不動産取引の安全性や信頼性を高める役割を果たします。
- 役所の検査とはどんなものですか？
新居に住む前に役所の検査機関が、建物をチェックします。しかしそのチェックは主に図面通りに建物ができているかだけで、水漏れが発生してないか、雨漏りの心配は大丈夫かという、これから日常生活していく上で、お客様が不安に思うことまではチェックしてくれません。
そこで、住宅診断がとても重要になります！
私達が、人生の大きな買い物をしようと決断をするまえに、雨漏りの心配がないか、家が傾いていないかを確認したり、建物の性能をお伝えして、お客様に安心、納得して購入決断してもらうようにサポートいたします！